はい、どーも。始めまして―――でもないですが管理人のmasaです。
やっと終ワッタヨ。第一章(?)。長カッタヨ。つーかまじで長い。なんだこりゃ? 初期の構想では10話弱の予定だったんですけど・・・・・・途中からなにをトチ狂ったか、伏線バラ撒くのが楽しくて、ドンドン長くなっていって、今じゃこんなんです。はたして全ての伏線を回収することができるのか、俺。(つーかそれまで続くのか大きく疑問。)校正前の段階ですでに400字詰め原稿用紙換算で278ページ。実際はもっと伸びてるはずです。
まぁ根性入れて書いた、もといタイプしたんで少しでも楽しんでいただけたら幸いです。また稚拙な文章ですが最後まで読んでいただいた方に深く感謝しております。(イヤ、ホント!!)
ホームページ作るのも初めてだったんで、いろいろ勉強になりましたし(多分)、カウンターが回るのに一喜一憂しておりました。いつまで続くかは分かりませんが、よろしければこれからも足を運んでいただけたら幸いです。
どうもありがとうございました。
さてここから次章予告をば。
新しい生活にも慣れ約六年が経過。日々のんびりとした世活を謳歌し学校に通うシュウたち。しかし、ある夜、懐かしい風が頬を撫でる。そう、それは捨てたはずの星の風。シュウは平穏な日常から再び戦乱の国へと戻ることになるのか?
「共に来てもらいますよ、救世主!! ここは貴方がいるべき場所ではない!!」
「勝手に人の居場所決めてんじゃねぇよ!!」
「力があれば大切な人を守れると、本気で信じていたんだ」
「シュウちゃんの馬鹿!!」
「もう泣かないと―――あのとき決めたはずなのにね」
様々な思惑が交差し、そして世界はゆっくりと、けれど確実に動き出す。
てな感じになる予定。しかし予定は未定にして確定に非ず。本気にせずに待っててください(笑)