はい、どーも、とってもお久しぶりの管理人、masaです。
まずはここまで読んで頂いた事に謝辞を、どうもありがとうございました。
予想以上に話も連載期間も延びてしまった今章です。1年8ヵ月もお付き合い頂いた方々、誠にありがとうございます。
リアル生活の都合、数ヵ月も連載が止まった時期もございましたが、変わらずお付き合い頂いた方、激励のコメントを送って頂いた方、復帰を喜んで下さった方等、予想外に嬉しい思いをさせて頂きました。
最近、筆が鈍りがちではございますが、よろしければこれからも引き続き作品をお楽しみくださいませ。
本当にありがとうございました。
とまぁ、固いノリはここまでにして後はいつも通りに。
うん。長かった。想像以上に。というか予想以上に。
プロット自体は(多少追加した部分もあるにはあったけど)、ほとんど初期からいじって無いです。
それなのにアラ不思議。30話を超える長さになっちゃいました。イヤー、もう、本当にびっくりですね?
これも一重に作者の力量の無さと、見通しの甘さが原因ですね。とりあえず反省します。―――明日の朝には忘れるのが致命的ですが。
と、まぁ、そんな感じで楽しくやっておりますので生温かい目で見守ってやって頂ければ幸いです。
さてここからは次章予告をば。
世間を騒がせたロボット事件から一ヶ月が経過。元の平穏が戻ろうとしていた。
レージ達を元の世界へ無事に帰し、息を吐いたのも束の間。
再び、月が赤く染まる。
そして、シュウの前に現れたのはかつての
「のこのこと、よく顔を見せにこられたね?」
「ふざけるな!! 俺がどういう想いでこの場に来たか、分からないわけは無いだろう!?」
「じゃぁ、お前は。――― 一体俺がどんな気持ちで、ココに居るのか、考えたことがあるのか?」
また復活した魔王を止める手立ては?
「俺にはまだ、やらなきゃならないことが有る」
「自惚れてんじゃねぇよ、クソ野郎。本当の英雄にでも、なったつもりか?」
彼の決断とは?
「過去の清算が悲惨なものにならなきゃいいなぁ」
そして訪れる別れの時。
「うん、ありがとう。でも―――さよなら」
「シュウちゃん!!」
いつか、きっと。
そう願った小さな約束を見届けるために。
世界は今も廻り続ける。
てな感じになる予定。しかし予定は予定であって確定に非ずといつも通りに不確定。次こそは短くなる予定。
そして更に次の四章で第三部が完結する―――ハズ。
それでは次回。